現在、中学生の橋詰昌慧(はしづめ まさと)さんが2019ジュノンボーイのファイナリスト
に残り注目を集めています。
橋詰さんは、容姿が端麗で個性があるという良くある話だけでなく、プロも認める
シンガーソングライターなのです。
コンテスト応募前から彼を知るファンも多く、その魅力をツイッターで語る人も
たくさんいらっしゃいます。
この記事では、橋詰昌慧さんのジュノンボーイの応募理由について書いていきます。
橋詰昌慧はどんな人?
橋詰昌慧さんは大阪・高槻市に住む13歳の中学生です。
小学生から音楽活動をおこなっており、ピアノとギターで弾きがたりをします。
自宅には、お父さんが用意してくれたスタジオがあり、ここで練習をされたり、
ネット配信(SHOWROOM)をおこなっています。
兄弟はお兄さんがいらっしゃり、バンドを一緒にやっていた頃もあります。
歌だけをとっても、とても上手で「カラオケバトル」に2度出演しており、
高得点を出されています。

引用元:Twitter
意外なのですが、顔はベビーフェイスですが声は低音でハスキーボイスです。
カラオケバトルでは西城秀樹さんの「ブルースカイブルー」を歌い 99点を
超えていました。
橋詰くん、素晴らしかったです(๑˘ᴗ˘๑)*.。#橋詰昌慧 #橋詰まさと#カラオケバトル#西城秀樹#ブルースカイブルー pic.twitter.com/NroNErHGjT
— ともみん٭¨̮ (@theflowerisyou8) September 12, 2018
カラオケバトルを見て応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました‼️
決勝に行くことができず、残念でしたが、#カラオケバトル で #西城秀樹 さんの #ブルースカイブルー を歌う夢がかないました✨#橋詰昌慧 #はしづめまさと pic.twitter.com/xxkG0m7Okz— 橋詰昌慧 はしづめまさと 第32回ジュノンスーパーボーイコンテスト ファイナリスト (@LyriRhetoMASATO) September 12, 2018
シンガーソングライター活動を城天(大阪城公園)でのストリートライブを
中心におこなっています。
ライブは、カバー曲とオリジナル曲の両方を披露しています。
個人的に好きな曲を上げてみます。
カバー曲:さよならエレジー
オリジナルに負けないほど素晴らしい歌唱で、コピーではない橋詰昌慧さんの世界観が
感じられます。つやのある低音が曲調に合っています。
ギターも少し荒っぽく弾いていて演奏も熱くてカッコイイです。
ちなみにこの「さよならエレジー」を歌い
『GIZA MUSIC BOOSTAR 2018』で グランプリを受賞しています。
時間があれば聴き比べてください。室内音響のためこちらの方がクリアに聴こえますね。
オリジナル曲:Pastel Pepper Magic(パステル ペッパー マジック)
こちらは歌詞入りの動画をご覧ください!
ある日から学校に来れなくなってしまった女の子を救ってあげる言葉をさしのべて
います。
『いじめられている子を助けるとあなたが仲間外れにされる』という問いに
「だって君一人はきっとそばにいてくれる。それだけでかまわない」
という歌詞で答えています。とても暖かい詩でこころがあらわれる気がします。
橋詰昌慧がジュノンボーイに応募した理由とは?
橋詰昌慧さんがジュノンボーイのコンテストに応募した理由ですが
1つ目の理由は自分の歌声をより多くの人に届けたいという気持ちから
だったと思います。
2つ目の理由は、仮面ライダーの役者さんは橋詰さんにとっても憧れの存在です。
仮面ライダーはお兄さんの影響で昭和の仮面ライダーにハマりました
と語ったことがあります。
自宅にも人形がたくさんあるようです。(橋詰昌慧さん兄弟のコレクション)

引用元:『CHEERZ for JUNON』
去年の「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会では
俳優の市川知宏さん、渡部秀さん、岐州匠さん、飯島寛騎さん、押田岳さん、奥野壮さん、
袴田吉彦さんら歴代の“ジュノンボーイ”が登場しており、
皆さんは仮面ライダーなどでドラマの役者でデビューを飾った方たちです。
ジュノンボーイの出身者の中でも菅田将暉さんは、橋詰昌慧さんにとって特別な存在です。
仮面ライダーの主演を演じられ、俳優として輝き続ける傍ら「さよならエレジー」
「まちがいさがし」などのヒット曲を歌唱し音楽活動をされています。
橋詰昌慧さんは、いつか仮面ライダーの主役をつとめた後に持ち前の
音楽でビッグアーティストになる予感さえも感じさせます。
橋詰昌慧がジュノンボーイに選出された理由とは?
ジュノンボーイは武田真治さん、溝田純平さん、菅田将暉さん、小池徹平さんらが有名ですね。
橋詰昌慧さんがジュノンボーイのファイナリストに選出された理由は
- 端正な甘いマスク
- 動画配信アプリで弾き語りにより新規のファンを獲得したこと
- 全国に既に応援してくれるファンを多く抱えていたこと
こちらで支持を集めたと言えます。
今回のジュノンボーイのファイナリスト(15名)までの選考基準は、
JUNON誌とネットのサイトorスマホアプリが投票対象です。
(応募総数は約17,000人でしたね。)
- JUNON誌の愛読者ハガキ
- スマホサイト『プラチナ☆JUNON』
- スマホアプリ『CHEERZ for JUNON』
- PC・スマホ『SHOWROOM』
- スマホアプリ『17 Live(イチナナライブ)』
(ファイナリスト時のみ特別コラボ)
※最終審査進出者3名のうち1名がファイナリストに選出
橋詰さんはビジュアルも申し分ないのですが、自宅のスタジオから弾き語りをおこなった
SHOWROOMが功を奏したと思います。
橋詰昌慧さんが多くのファンを新規に全国に獲得できたので後押しになったと思います。
JUNONさんはもう絶対に昌慧君のファンだから、このままファイナルまで爆進だー!o(^o^)o昌慧君の存在を知ってしまった人は全員昌慧くんの虜だもん!!!
— ㅤみっちん (@tashakoukenn) July 8, 2019
昌慧くんファイナル進出おめでとうございます🎉 結果を見たときは、凄く嬉しくて涙が出ました😂 これからも何があっても応援しますので頑張れ✊
— 土居 政志 (@masashi7475) October 8, 2019
橋詰昌慧さんはtwitterでの励ましのツイートがあると必ずリプをくれるとても丁寧な方です。
DMはジュノンの規則で返信できませんが読まれているようです。
フォロワーは約3,800人です。
一般の中学生ではかなり多いですね。
仮に今回を機にテレビで露出がすすめば、1万人は超えてくると思います。
ファイナリスト以上の俳優は「ジュノンボーイ」と呼ばれているので
橋詰昌慧さんはジュノンボーイとして大きく羽ばたいていってもらいたい
ですね。
橋詰昌慧さんがジュノンボーイのファイナリストに残った理由をまとめると、
甘いマスクに加えて
これまでのシンガーソングライター活動の実績による既存のファンがいたこと
SHOWROOMでの弾き語りパフォーマンスでたくさんの新たなファンが増えたこと
があげられます。
まとめ
橋詰昌慧さんは13歳で城天でストリートライブをおこなうシンガーソングライターです。
ジュノンボーイに応募した理由は
- 自分の歌声をより多くの人に届けたいという気持ち
- 仮面ライダーの役者さんが憧れの存在
があげられます。
ジュノンボーイのファイナリストに残った理由は
- 端正なルックス
- 多くの熱心なファンがすでにいたこと
- SHOWROOMでの弾き語りライブで新規ファンを獲得したこと
によります。
橋詰昌慧さんがこのコンテストをとおして彼の音楽活動を広く知ってもらえればいいなと
思います!