マンガ家であり、タレントのほか様々な顔を持つ蛭子能収さんがもう70歳を超えられたのに
お元気です。
テレビの「バス旅」で太川陽介さんとでかけている印象ですが、過去にはドラマや映画に
数多く出演され、大河ドラマにも出演されています。
本業?のマンガも多数執筆されています。
実は、蛭子さんが「血液型を気にしますか?」の問いにユニークな回答をしています。
ちょっとみてみましょう!
蛭子さんは血液型を気にしますか?
蛭子能収さんが「ゆるゆる人生相談」を収録した自己啓発本?『笑われる勇気』を刊行
され、読者からの血液型に関する質問に答えています。(女性自身)

引用元:Amazon
質問内容
「彼女が血液型占いにハマっていて、僕との交際もO型の血液型がきっかけのよう。
蛭子さんは血液型を気にしますか?」
蛭子さんの答え
「占いに頼る人は、自分の頭で考えない人」
「オレは血液型も占いも、まったく関心がありません。(競艇を例に)血液型でも
何でも占いに頼っていたら、興奮もしないし、人生が狭くなる気がしますね。」
ちなみに蛭子さんは質問者と同じO型でした。
蛭子さんは、無類のギャンブル好きなので、誰か言ったとおりに自分の行動を
ゆだねるのはできないでしょうね。
ただ、蛭子さんが占いがまったく嫌いかというと女性が占いを好きな気持ちには
理解があります。
奥様が占い師が好きなためのようで、共演の時には付いてきて収録が終わると占いをみて
もらうことがあるようですね。

引用元:アマゾン
続いて蛭子さんが「自分の頭で考えて楽しむ」ギャンブルをみていきましょう!
蛭子能収は相変わらずギャンブル好き?
蛭子さんといえばがギャンブル。
パチンコ、麻雀、競艇、カジノ。。。。
テレビでは、競艇の話をよくされてますね。
蛭子さんの名言で
「仕事でやりがいや生きがいを見つけようとするのが間違い。仕事で輝くという人生は変、
人は競艇場で輝くために働くんです」
とうのがあります。
いや~、自分が好きなのはわかりますけど、「人は~」は言い過ぎかも。
そして10年ほど前から、多摩川競艇場にて「多摩川蛭子カップ」という一般戦の
冠レースが開催さるようになったそうです。
よほど好きでないとここまでいかないですね。

引用元:Gooブログ
ギャンブルは1億円負けているそうです。(65歳頃)
しかしパチンコにしてもボートにしても最初にやったのは共に負けてしまった。私がギャンブルに弱いことをその時に見抜いていれば生涯で一億円も負けることは無かったろうにと思う。
引用元:ガイドワークス
最初に儲けてハマったというより、負けたくやしさを取り戻そうとしてのめりこんだようですね。
「蛭子買い」という舟券の買い方を蛭子さんが考案されてるのですが、
競艇ファンからすると「当たれば何でもいい」人には向いているかもしれないが、
「競艇で勝ちたい」人はやめたほうがいい買い方と言われています。
蛭子さんは「当たった!」という喜びを大切にされてますが、お財布の中はあまり気にしない
ごようすですね。
従兄弟がボート🚣🏻♀️に行っている背後に見覚えのあるお方が、、(^-^;
【注】ちなみに、蛭子カップらしいですwww🤣🤣 pic.twitter.com/90eJVUh9Oi— もち子 (@akeakelady) October 5, 2019
今もボートには出かけているもようです。お客さんにキャッチされています。
手に持っているのは、競艇新聞ですね~。
テレビも面白がって競艇場に連れていくみたいですね。
相席食堂 蛭子能収
競艇へ
札の入れ方がギャンブラーなのよw#相席食堂#千鳥 #大悟 #ノブ#蛭子能収 pic.twitter.com/NitFMXdnK8— 千鳥 🐓チャンネル (@chidori_ch2019) October 5, 2019
競艇場にいくと運がよければ蛭子さんと写真がとれるかもしれません。
競艇以外のギャンブルのエピソードをみてみましょう。
麻雀の逮捕
実は蛭子さんは、賭け麻雀の逮捕歴があります。
逮捕当時、蛭子さんは「ガラの悪そうな男たちが入ってきたな」と思い、実は、
強面の男たちの正体は刑事たちだったとのこと。いわゆる「ガサ入れ」で乗り込んで
きたわけですね。蛭子さんを含めその場にいた14人の客と従業員7人は全員逮捕
されます。
容疑は単純賭博罪で蛭子さんの取り調べは食事抜きで10時間にも及んだそうです。
幸い、拘置所には入らず罰金で釈放されています。
ただし、あまり反省はしておらず、
「麻雀はそもそも金を賭けないで楽しいという人はいません」
と持論を展開しています。
健康麻雀をディスる蛭子さん🤣 pic.twitter.com/7IS69ozpJL
— ゆうさん🐠🀄️🐠 (@you_anfield) January 15, 2019
パチンコ
蛭子さんは高校を卒業して卒業証書をもらってまっしぐらにパチンコ店へ向かって
100円負けたのが初めてのギャンブルだそうです。
高校卒業後に日本で一番早くパチンコに行ったのは自分と自負しています。
そして、マンガ家としての道を切り開いた作品が
月刊誌『ガロ』入選作『パチンコ』でデビューします。

引用元:ダ・ヴィンチニュース
パチンコは出てきませんが、「パチンコに行こうとしても行けずに百貨店を彷徨う男」が
描かれています。
母親が亡くなり26年ぶりに再会した実兄も母親の葬式を笑顔で過ごし、葬儀終了後に2人で
パチンコに出掛けようとしたという裏話があります。
まとめ
蛭子能収さんは、「血液型占い」には関心がなく、自分の頭を使わないとギャンブルも
楽しめないと答えています。
ギャンブル好きは相変わらずで、今は競艇が一番好きなごようす。
「人は競艇場で輝くために働くんです」との名言?もありましたね!
70歳を過ぎられても、愛されるキャラクターはそのままです。
ギャンブルもほどほどにしながら楽しまれて長生きされてくださいね。